忍たま小説集(R指定)D

□思いっきり犯してあげましょう
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「ふぇえっ・・・ふぁあっ・・・」
漸く解放して部屋から出た友一はタオル一枚で体を隠して風呂場に向かっていた。
「激しすぎるよ・・・2人の性行為っ・・・」
風呂場に到着するとあらかじめ張っていた湯船の湯を使ってかけ湯をしてから湯船に入った。
そして自らアナルを意地って中に溜まった精液を掻き出し、外面も中も綺麗にした。
三木ヱ門と亮も入ってきたが二人の頭には10個以上の瘤が出来ていた。
「尼崎先輩に殴られたんですか?」
「ああっ・・・精液を拭い終えたと同時にな、臭いと言われて連続で・・・」
「尼崎先輩、鼻が効きますからね」
新平に殴られた二人は傷む頭を押さえつつ体を洗って湯船に浸かった。
「でも妖術グッズって凄くいいものだな、夏野、また新しい妖術グッズを開発してくれよ」
「いいよ」
二人のやり取りを聞いた友一はそれだけは勘弁してと泣きながら喚いた。
「はっきり言ってこれを使われたら止まらなくなるんですよぉ〜」
友一の苦悩はまだ続きそうだ・・・



製作日 12月15日
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