室町物語(2018年)

□室町用語2018
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女装
・男忍者と男子忍たまがたまにやる変装。
・一年生から四年生までは難なくやりこなせるが五年生になってからは年々きつくなってくる。
・新平曰く『女装は死んでもやりたくない』という忍たまも結構いる。
・特に山田先生の女装は誰もが見習いたくない(息子である利吉でさえも)と批判を受けている。

男装
・女忍者とくノたまがたまにやる変装。
・山本先生曰く『くノ一が男装するには男性研究が必要』
・男性研究は意外にも難しく忍術学園には見本となる男性は数える程度しかいない。

暗殺
・陰で人を殺めることでやり方は色々とある(毒を盛ったり寝ているところを襲う等)
・暗殺者に狙われるようになれば一流忍者の仲間入りだか新平曰く『どこの馬の骨とも分からない相手に命を狙われて喜ぶ馬鹿がどこにいる!』と言うほど絶対に喜べない物。
・暗殺の実習は五年生になってから行われるものだかこの時点で脱落者が多発する。
・行儀見習い・家業を継ぐために知識を高めに来た忍たま・くノ一は免除を申し出れば暗殺の実習を受けなくてもいい。

房中術
・性行為のこと。
・高学年になれば性に関する勉強や実習が行われる。
・行儀見習いで入学したくノ一は房中術免除を申し出れば実践を受けなくてもいい。
でもほとんどの行儀見習いで入学してきたくノ一達は皆プロのくノ一になるという目標を変えたためこの免除を申し出る者はほとんどいない。
・性行為の最中や後に暗殺、機密文章等を奪うのが真の目的。
・基本的にはくノ一が受けになるがたまに男忍者が受けになることもある(笑)

妖術グッズ
・妖術を持つ者や特別な力を持った者しか作れないグッズ。
・現在のところ確認されている妖術グッズは以下の通り。
妖術封じのブレスレット・あらゆる妖術を封じるブレスレットでこの効果は着けている限りずっと続く。
妖術リング・4つセットになっているリングで手首と足首両方につけないと効果は出ない。主に房中術専用で性欲を無限にかき乱す。
小さいタイプもありこれは陰茎に嵌めれば外さない限り性欲が出せなくなる。
妖術首輪・房中術専用で体の感覚を全て鈍らせる物、妖術リングと一緒につければ房中術に慣れたプロ忍者でも絶対に耐えられなくなる。
転換ブレスレット・手首につけると男性は女性に、女性は男性に性転換が出来る。この効果は腕につけている限りずっと続き外すと元の性別に戻る。

学園長の思いつき
・急に行われる学園長の思いつき。
・内容は忍者の勉強に関するものもあるが8割以上は私欲のためのもの(主に暇つぶし)である為生徒だけでなく教師達も大変迷惑している。
・最近では新平のおかげで迷惑な思い付きが少しではあるが減っている。

アワビ城
・一流城と呼ばれるほど有名な城。
・城主は高本真一。
・国際を動かすほどで就職条件が凄く厳しく10年続けて合格者が出ない年もあるほど。
・また敵に回すと言葉では言い表せないほど恐ろしく、標的となった物は数日足らずで全てを失うこともある。
・給料とボーナスと退職金は結構高い。
・就職試験はペーパーテストかトーナメントと不定期でどっちがか一つだけ行われる。
・学園からの距離は半日は掛かる。
・戦では忍者や鉄砲隊や戦闘員を結構使うのでほとんどの戦で勝つことが出来る。

タソガレドキ城
・戦好きの悪い城のためあまりいい噂は聞かない。
・城主は黄昏甚兵衛。
・タソガレドキ忍者隊は100人おり、4チームに分かれている。
狼隊、黒鷲隊、月輪隊、隼隊。
仕事の役割もそれぞれ違っており組頭である昆奈門は4チームの仕事の役割を的確に指示している。
確認されているタソガレドキ忍者達は皆、狼隊に所属(陣内左衛門は12歳まで月輪隊に所属していた)
13歳から見習いに入隊し忍者の勉強に入り、14歳に烏帽子親に名前を貰えると同時に大人と同じ仕事に入り暗殺や房中術を学ぶ。
・給料やボーナスや退職金もそこそこ高いがほとんどの部下達は給料は昆奈門グッズでつぎ込んでいる。

ドクササコ城
・ドクタケと肩を並ぶほど悪い城。
・城主は毒笹子市村。
・戦闘員や鉄砲隊はそこそこ優秀揃いだか忍者の方は忍者の腕が素人同然の新人ばかりが多い。
その理由は2年前に亮が妖術を使って有能な忍者たちを殺めてドクササコ城を崩壊寸前に陥らせたこと。
頭である凄腕と副頭である聖夜が部下に恵まれていないこと。
そのため凄腕と聖夜と白目部下が新人達をサポートしている。
・給料やボーナスは平均で退職金も平均。
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