室町物語(2018年)

□室町用語2018
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ハーフ
・人間と南蛮人の混血児。
・顔立ちは日本人や南蛮人とは違うのが特徴。
・室町時代ではハーフは差別されており嫌う者が多い。
・今のところハーフが確認されているのは夏野亮とビオラ。

学期
・3学期まであり、春休み後・夏休み後・冬休み後と分かれている。
・学期初めは授業時間前に新学期と委員会選挙が行われる。

長期休暇
・春休みは2週間、夏休みは1ヵ月半、秋休みは1週間、冬休みは3週間ある。
・長期休暇は家に帰ることは許されており、その場合は外出届は必要ない。
・秋休み以外宿題はありその量は学年ごと違う。


・城同士の領域を賭けた戦いで戦に勝った城は負けた城の領域を奪うことが出来る。
・一般住民や町を巻き込むことはないが良心の持たない城はたまに町と住民を巻き込んで町を焼け野原にしてしまう。
・城主と忍者隊を初め戦闘員や足軽も活躍する。
・足軽のバイトもあり平均年齢は13歳から59歳まで(最近では60歳以上も出られる所もあるが普通は59歳までが限度)となっており一日に米3合と400文の給料が授与される。

忍者食
・忍者の任務の食事、すっごく不味い。
・陣内曰く『任務中の空腹を満たすための非常食であり味は二の次』
・忍者食を作る授業もあるが作るのは簡単だか熟成させないといけないため完成期間は長い。

変装
・忍者にとって必要な物。
・今のところ変装名人が確認されているのは以下の通り。
鉢屋三郎、忍たまの中でも一番の変装名人。その素顔は誰も知らない。
鉢屋氏、三郎の実父。変装の腕は息子以上。素顔を見たものは妻以外誰もいない。
山田伝蔵、忍術学園のベテラン教師。変装はどれも得意だか授業や敵地に忍び込むときは必ず女装してしまうという悪い癖を持っている。
山本シナ、くノ一教室教師。老婆や若女だけでなく男装も大得意。本当の年齢と素顔は学園長も分からない。
尼崎殺蔵、トッププロ忍者の名に恥じないほど変装が得意。
立川翡翠、タソガレドキ忍者で三郎と並ぶほどの変装名人。素顔を知っているのは黄昏甚兵衛と雑渡昆奈門と山本陣内だけで後に乱太郎にも知られる。
・忍者は私服を着ただけでも立派な変装になるため外出するときはむやみに忍び服は着ないのが普通。

授業
・午前の部と午後の部と分かれている。
・午前は3時間、午後は2時間半となっている。

テスト
・中間・期末に行われる物。
・実技・教科と分かれている。
・たまに抜き打ちテストも行われる。
・六年生にもなればペーパーテストはもう必要なくなる。
その理由は教師に気づかれずに気配を消し、素早い動きと技術でカンニングをするためペーパーテストは簡単に出来るから。
・忍者にとってカンニングは忍者の腕が上がったという証だかカンニング自体ずるいことなので見つかり次第教師に叱られる。

補習
・単位不足と授業の遅れで行われる特別授業。
・主に一年は組が行っている。


・風邪薬と傷薬を初め、毒薬・爆薬もある。
・保健委員(特に兵士)が得意とする。
・毒薬は持ち歩くことが出来るのは新野先生の許可書を持っているものだけ(兵士と伊作は許可書を持っているが毒薬は滅多な事では使っていない)

南蛮商品
・忍たま・くノ一だけでなく教師やプロ忍者も夢中になっている物。
・日本では手に入らない物で値段は高価。
・しんべヱのパパに手紙で頼んだり直接本人に頼み込んで代金を支払えば手に入る(忍たま達はこうやって南蛮商品を手に入れている)

化粧品
・変装にとって必要不可欠な物。
・女装するのには欠かせないが山田先生に化粧を学ぶと凄い派手になる、その分山本先生に化粧を学ぶと品がある化粧になる。
・日本で作った化粧品は安く、南蛮の化粧品は高い。

髪の毛
・ある意味忍たまのキーワードの一つ。
サラストランキングも出ているし、髪形にこだわるくノ一も盛んだから仕方ない。
・髪の質がいいほど高値で売れる。
また髪の毛で忍者の道具も作れたりする。
・忍術学園で使っているシャンプーとリンスとトリートメントは無臭の物。

銭と金
・室町時代のお金。
・銭は小銭で金は薄い小判。
・不良品と偽金でも多少の価値はある。

兄弟
・血のつながった家族のこと。
今のところ確認されている兄弟は以下の通り。
しんべヱとカメ子(兄妹)
三木ヱ門と霞(兄妹)
殺蔵と新平(異母兄弟)
2人の兄と三郎(三人兄弟)
郁美と一左ヱ門と6人の兄と八左ヱ門(9人姉弟)
他にもいるが以下省略。

ファルコン
・新平の愛鳥。
・オスの隼で忍鳥と呼ぶのに相応しい。
・好きなものは『新平とミミズ』嫌いなものは『滝夜叉丸』
・人によく懐いており、新平がいないときはタソガレドキ(昆奈門以外)にも懐く。

アマゾネス
・新平の忍獣。
・メスの虎でありその威嚇は曲者を始め泥棒でも寄り付かない。
・新平の支持なしでは絶対に攻撃してこないため周りは半分は安心して過ごしている。

小夜(さよ)
・新平の愛馬。
・黒の雌馬であり山本先生の馬と並ぶほど美しい。
・遠距離での移動のときに使われている。

ジュンコ
・孫兵の恋人兼ペット。
・メスのマムシで虫獣遁の術にも使われる。
・くノ一は一部を除いてジュンコを嫌っている。
・孫兵がジュンコを愛するようにジュンコもまた孫兵を愛している。

ナメクジ
・喜三太の愛ペット。
・一匹ずつ顔が違うと言うが周りは皆一緒に見える。
新平には喜三太のナメクジと野良ナメクジの違いが分かるらしい。
・軽く200匹以上はいるらしい。

石火矢
・友一と三木ヱ門の得意武器。
・三木ヱ門は石火矢に女性の名前をつけるほどこよなく愛している。
友一は三木ヱ門ほど病的ではないが石火矢を美しいと褒めることもある。
・石火矢の無断使用は固く禁止されており、破った者は始末書を書かされることになる。

火縄銃
・虎若と友一と三木ヱ門の得意武器。
・1発しか撃てないため補充等が多少時間がかかる。
・石火矢より持ち運びが便利。
・火縄銃も石火矢と同じく無断使用は固く禁止されている。

焙烙火矢
・仙蔵の得意武器。
・火縄銃よりも持ち運びが便利でいくつも持ち歩けるほど軽い。
・仙蔵はよく持ち歩いているがしんべヱと喜三太と行動した後、徹夜で焙烙火矢の調合に入る。
・石火矢と火縄銃と違って焙烙火矢の無断使用は禁止されていない。

手裏剣
・忍者の基本道具。
・色んな種類があり値段も安いため自分用の手裏剣を持ち歩く忍たまもいる。
・学園から借りている物は期限以内に返さなくてはならない。
・また錆び易いので使用後の手入れは欠かさずにしなければならない(それを破る忍たまも結構いるが・・・)

忍者の三禁
・忍者は酒・欲・色に溺れてはいけない。
一年は組は酒はともかく欲と色に溺れているものばかり。

忍者の三病
・敵を甘く見てはいけない・恐怖を抱いてはいけない・あれこれ考えてはいけない。
特にい組とろ組の生徒に多く見られる。

忍たまの友・くノ一の友
・授業に必要な物。
・必要以上のことは書かれておらずほとんどノートで書き写すか暗記をしなければならない。
・誰にも見せてはいけない物であり卒業後には絶対に学園に返さなくてはいけないもの。
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