ブック2

□旦那に注意
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ラクスに怒鳴られたキラは渋々布団からでる


「…困った人ですわね」


「仕方ないよ。ラクスが好きなんだからさ」



嫌味を込めて言ったのに、キラはそれをさらっと流した
一方のラクスは顔を真っ赤に染めている




「〜〜キラの馬鹿!///」


「な…何いきなりっ」








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