ブック3

□かえるの王子様
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世界は美しい






そう気付いたのは、なんとも醜いこの姿になってからだった。







僕が一体、アノ人に何をしたというのか…
何が気にくわなかったかったのか…。

何故こんな目に遭わなくてはならなかったのか。








今となっては
もうどうでもいい事。












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