ブック2

□それでも僕達は
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君の存在を何度確かめても
君のぬくもりを感じていても


離れるのはどうしようもなく恐い。




君が僕の側にいないと、まるで僕の時計の針が止まっちゃうような…



そんな気がして…。











【それでも僕達は】








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