ブック2
□それは、哀しい物語。
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僕は気付いたら独りだったから、独りでいることが当たり前だったんだ。
独りは、淋しくなんかない。悲しくなんかない。
僕は独りが好きなんだから。
誰かとつるむなんて、真っ平ごめんだ。
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