綱吉さんをメス扱いしたくてやった。
綱吉さんに隠語言わせてくてやった。
とにかくひどいエロが書きたくて書いた。
…反省はほんの少しだけしている。
(玉潰したりします)













「ボンゴレの支持者達が基地の前で暴れてる?」

部下の報告に、白蘭はマシュマロを摘みながらせせら笑った。

「なに?麗しのボスを返せって?あははっ!」

綱吉とその守護者達を卑屈な罠に嵌めて捕らえてから、もう一ヶ月にもなる。
ボンゴレと言えど、支えを失い内部崩壊して勝手に消滅してくれると思っていたが。
まさか、守られていた部外者の方が奮起してくるなんて。
でもまぁ、中々愉快な展開に違いない。
白蘭はマシュマロを口に放り込み、満面の笑みを浮かべた。

「いいよ。返してあげようじゃないの。…今の彼でも必要ならね♪」












「はーいボンゴレを愛する皆さんこんばんはー!僕がにっくきミルフィオーレのボス、白蘭だよー♪」

様々な武器を持って基地の周りに集結していた大勢の男達の前に、総大将がなんと手ぶらで現れたのだ。
男達はそれまでの怒りを忘れて、呆然と白蘭を見つめた。
そんな男達を小さく鼻で笑い、白蘭は明るい声で続ける。

「今日は皆が熱望しているボンゴレ]世、沢田綱吉クンを返してあげようと思います」

敵の総大将の有り得ない発言に、今度は男達が武器を振上げる。
嘘を付け!ぶっ殺してやる!死ね!などと汚い言葉を吐きながら。
けれど、そんなことを言いながらも決して、誰も自分に立ち向かっては来なかった。
こんな手ぶらで来てやったのだから、その武器を持って命ごとかかってくればいいのに。
こんな愚かな者達を守ろうとしていた綱吉は、卑屈な罠だと解っていても、自分にがむしゃらに突っ込んできたというのに。
愉快すぎて、嘲笑が止まらない。

「じゃあおいで〜♪綱吉クン」

白蘭がパンパンと手を叩きくと、黒スーツのいかつい男達に両脇を固められた綱吉が無理やりに運ばれてきた。
辺りが、耳が割れんばかりの喧騒で包まれる。
現れた綱吉が、ミルフィオーレの隊員コート一枚だけを羽織った姿だったからだ。
大きめなコートといえど、男とは思えない程白くて細い足が、太股まで露出してしまっている。
口にはボールギャクを噛まされ、ふうふうと息を荒げながら、綱吉は必死に白蘭を睨み付けていた。

「今日も可愛いね」

後ろに回って耳元で囁きながら、指先で太股を撫でてやる。
それだけで綱吉は弓なりになってブルブルと震え、ポタポタと唾液を零した。
今日も感度は良好のようだ。
まだ状況を把握出来ずただ混乱に包まれている男達に向き直して、白蘭は笑った。

「どう?随分色っぽくなったでしょ?君たちの可愛いボスは」

暴れまわって拒絶する綱吉を無視して、両脇の男達が綱吉のコートをビリビリと裂いていく。
コートの下は、もちろん何も着用などしておらず。
大勢の男達の目の前で暴かれる、綱吉の裸体。
男達を、今までとは違う喧騒が包んでいく。

「まるで女の子みたいな体してると思わない?」

白蘭の言葉通り、まるで本当の女子のように。
全体的に丸みを帯びた体。
白く柔かそうなスベスベの肌に、無駄な毛は一本もなく。
そして胸も、気のせいかふっくらと膨らみを帯びているように見えた。

「もうAカップはあるんだよ。僕が毎晩モミモミして、今Bカップを目指しる最中なの♪」
「ふ…ふっ…」

女子程柔らかくはない胸の肉を寄せ集めるように、ムニュムニュと後ろから丁寧に揉み上げていく。
綱吉は羞恥に顔を赤くして、ビクビクと打ち震えた。
白蘭の指の間で既にビンビンに勃起し、触れて欲しそうにピクピクと震える愛らしい突起。

「可愛い乳首も毎日コリコリちゅぱちゅぱしてあげてるから、ほら、こんないやらしくおっきくなったでしょ?弄りすぎて、色はちょっと茶色になっちゃったけどね」

硬い乳首をクニュクニュと指で押すように弄ってやると、綱吉はブルブルと頭を振って涎を垂れ流す。
それを舌で拭いながらきゅううっと思い切り乳首を引っ張ると、綱吉が暴れるように左右に身を振った。
胸を揉まれて乳首を弄られて、感じるのは激しい快感。
それに溺れていく自分が怖くて、逃げ出したかった。
助けを求めるように、自分が守ってきた者達に視線を送っても、男たちは武器を下げてすっかりただの観客と化している。
瞳に、熱い色を混ぜ始めながら。

「でも一番見て欲しいのはね、この可愛いお○んちん♪」

暴れる綱吉の足を両脇の男達が抱え、左右に大きく広げていく。
そこには、まるで幼児のもののように萎縮してしまった綱吉の陰茎があった。
陰嚢も玉など入っていないように萎縮し、ペラペラになってしまっている。

「毎日、強力な女性ホルモンを打ってあげてるからね。すっごい可愛くなったでしょ?コレ、勃起してこの大きさなんだよ?」
「ふううううううっ!」

ムニムニと胸を揉みながらコリコリと乳首を弄ってやると、その小さなものがぴくぴくと情けなく震える。
とろとろと先走りを零しながら。
それを掴んで、白蘭が無理やりに皮を剥いだ。
本当に幼いピンク色をしている敏感な部分をクニュクニュと指で虐められ、綱吉が今まで一番大きく暴れて涎を垂れ流す。

「もうツナちゃんに男の機能なんてないよ?こんなちっちゃな包茎ち○ぽじゃメスを満足させられる訳ないし、可愛いタマタマもこの前優しく潰してあげたからね♪」

男達が、白蘭の恐ろしい台詞に思わず股間を押さえる。
実際は綱吉にそれ以上の快感を味合わせながら潰してやったから、プレイの一種のようなものだった。
玉を潰された瞬間、綱吉はいつも以上にどぴゅどぴゅと射精して喜んだ位なのだ。
その時のことを思い出して自分が昂ぶるのを感じながら、男達に合図を送る。
今度は綱吉をくるんと反転させ、男達に尻を向ける体勢にさせた。

「そしてこれがツナちゃんの可愛い性器♪」

綱吉の尻の穴に白蘭の指が簡単に押し入り、グニ、と思い切り広げていく。
綱吉がふううう!と声を上げてまたジタバタと暴れ回った。
そしてそこからボタボタと溢れ出してくる、大量の白濁。
地面に水溜りをを作るほど、ビチャビチャと綱吉の尻から白蘭の精液が吐き出される。

「毎日何回も僕のお○んぽ美味しそうに食べちゃうんだよ?可愛いでしょ?」

男達の目の色が完璧に変わり始めていることに気付いて、白蘭が笑みを深める。
綱吉の柔らかくて白い尻を撫でながら揉めば、男達が生唾を飲む音が聞こえた。

「今ではもうお○んぽしこしこしてあげなくても、ここを僕のち○ぽでぐちゅぐちゅに掻き回してあげるだけでイっちゃうんだから」

楽しそうに声を弾ませながら、白蘭が椅子に腰を落とす。
そして人目もはばからずジッパーを降ろして取り出す、立派な逸物。
既に完璧に勃起しているそれに、正面に向かせた綱吉をゆっくりと落としていく。
ボールギャグを外してやりながら。

「あっああっ…ち○ぽっ…お○んぽ入ってくるううううっ」

自由になった途端に信じられないことを叫びだした綱吉に、男達が釘付けになった。
綱吉は嬉しそうにはぁはぁと息を荒げ、伸ばした舌からぽたぽたと唾液をこぼしながら懸命に腰を振る。

「ツナちゃんはね、僕のち○ぽ食べると理性ぶっとんでただのメス犬になっちゃうんだよ。君たちの愛するボスは、僕のち○ぽを愛する実に淫乱で可愛いメスだよね?」

白蘭がずんずんと下から突き上げる度、綱吉は嬉しそうに甲高く甘い声を出して隠語を叫んだ。
両脇の男達に胸を揉まれ、またきゅうきゅうと乳首を引っ張られながら。

「ち○ぽっ、びゃくらんのお○んぽきもちいいっ!」
「ほら、いつもみたいにお尻とおっぱいだけでメスアクメすること見せてあげようね、ツナちゃん♪」
「するううっ!オレっ、メス絶頂しちゃうっ!びゃくらんのお○んぽでいっちゃうっ!」

ずるずると綱吉の中から引き抜き、ずぶうっ!と一気に根元まで貫く。
肉をごりゅごりゅと擦ってやりながら。
それを何回か繰り返せば、綱吉は射精をせずに達した。
絶叫に似た声をあげ、白蘭の白濁を注がれながらビクビクと震え上がった。
すっかり雌の快楽を教え込まれた綱吉は、もう射精など必要としない体になっていた。

「きっとその内、本当に妊娠出来るようになるんじゃないかな♪」

それは冗談などではなく。
ここまで雌としての本能を受け入れた綱吉なら、不可能も可能にしてくれるのではないかと思った。
己の子を孕む綱吉を想像して、また昂ぶってしまう気配がする。
白蘭は部下達に命令し、綱吉を己の足の間に降ろさせた。
綱吉がまたち○ぽち○ぽとうわ言のように繰り返しながら、スリスリとそれに頬擦りする。

「…君たちも、どうせもうち○ぽ勃ってんでしょ?」

昂ぶりをちゅうちゅうと美味しそうに吸って綺麗にする綱吉の頭を撫でながら、白蘭は釘付けになって自分達を見ている者達に向かって笑った。
こんなに愉快で卑猥なショーなんて、中々見る機会などないだろう。
しかもショーの主役は、高嶺の花だった麗しきボスだ。

「そのきったないザーメン、だーい好きなボスにぶっかけてあげれば?君たちのメスボス、きっと喜んでまたアクメしちゃうよ♪」

口内に白濁を吐き出し飲み込ませて、まだとろんと絶頂に蕩けている綱吉を男達の前へと差し出す。
男たちはすぐに息を荒げ、己の股間を綱吉に向けてしこしこと弄りはじめた。
淫乱、雌豚、変態…ありとあらゆる汚い言葉をかつての恩人に吐き捨てながら。
その様子を見つめながら、白蘭が楽しそうに声を上げて笑う。

「ほんっと、人って愚かだよね綱吉クン。自分が守って来たものにめちゃくちゃに穢されて…早く気が付けばいいよ」

君が守る価値なんて、こいつらには微塵もないことに。
そしてもっともっと、この世の底まで堕ちてくればいい。
そうすればきっと、君にも新世界が見えるはず。

男達の精液を浴びて嬉しそうな顔をし始めた綱吉を、白蘭は愛しげな目をして見つめた。

「…でも、もう大好きなち○ぽに夢中で聞いてないか♪」

















伏字多すぎ!
このページでは隠語使えないのです。
伏字のないそのままバージョンが読みたい方は8/23のメモ見て下さい。

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