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□Log14
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なにそれよくわかんない
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※なにそれこわいでキャスちゃんをと頼まれたので/2chコピペネタ


ディーン「キャス、どうしたんだ?黙りこんで何かあったのか?」
キャス「実は…不思議で不愉快な白昼夢を見た」




サム「ウィルス検査の結果、ディーンは妖精だった」
私「なんだと」

サム「非常に残念だけど」
私「彼が妖精なのか?」
サム「そうだよ」

私「驚きだが…嬉しくもある。薄々そんな気はした」
サム「えっ」

私「何故君が驚くんだ」
サム「皆にうつらないように、兄貴が人と接するのを避けなくちゃ」


私「他人の目に映ってはいけないのか?」
サム「目というより、体だね」

私「乗り移るという事か」
サム「そう」

私「妖精が」
サム「まあそうだね」

私「妖精が増える」
サム「はやく全滅させたいんだけどね」


私「なんだと」
サム「えっ」

私「殺すつもりか」
サム「世界中に広がってるから」

私「この殺人鬼」
サム「えっ」

私「…………」
サム「まぁだいたいこのクスリ飲めば自然に死んでいくんだけどね」





キャス「……というような内容だったのだが、一刻も早く君を隔離避難させなければいけないと思った。サムから遠ざける為には君とどこまででも逃げるつもりだ」
ディーン「なにそれこわい…え?どういう事?俺が妖精で世界中にいるってどういう事?」


サム「そういう言い訳を使って僕を縛りあげるのはどうかと思う!邪魔そうな目で見るな!解け!」


※このシリーズ、キャスだと面白みに欠けてしまうという事が判明しました…
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