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ストレートな殺し文句
※S6新キャラ注意です(あらゆる名言がことごとく似合う男に、調子に乗って更に言わせてみた第2弾)本気で殺しにきてるよ!
【バルさんが兄貴と遊んでいるようですが、どうやら愛について語っているようです】
「バルサザール、お前はどれくらい俺の事が好きなんだ?」
「本当に聞きたいのか、ディーン?どんなに愛してるかって話せる奴はな、実際すこしも愛してなんかいないんだぜ。頼むから黙ってただ愛させてくれよ」
「俺がお前の気持ちに応えないとしてもか?」
「片思いでもいいんだ。二人分愛してやる」
「……天界がゴタゴタしてんのに、お前ときたら」
「ディーン、お前のために世界を失っても、世界のためにお前を失いたくはないからな。地位にも興味は無いぜ。俺は千の喝采より、お前の一言が欲しいんだから……」
「…………」
「バルサザール」
「お?キャス。いつから後ろにいたんだ?俺とディーンしかいないと思ってたのに。わざわざ天界から降りてきたのか?じゃあ、今度からディーンがお前を呼ぶ方法に正式採用だな、コレ」
「き、君は本気なのか、バルサザール」
「お前は本当にディーン絡みだと楽しくなるな。ディーンと『プロポーズごっこ』して遊んでいたんだよ。なぁ、ディーン…ディーン?」
「け、結婚してくれ……」
「いいとも。100人分愛してやるぜ」
※からかわれすぎてキャスが数分、息をしなくなったという。あれ……?バルディンもいいかなって思っ(ry