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お兄ちゃんに子守唄を歌い隊


*暑い日が続くので兄貴に子守唄を歌って安眠してもらおうという会が発足。サム、キャス、トリックさんの順番で、うたのおにいさん化します

〜1巡目〜

「早く眠れるように手を握ってあげる。よし、トップバッターで寝かせてやるよ……きし〜むベッドの上で優しさを持ち寄り〜きつぅ〜く体抱きしめあえば〜(ガン見しながら力いっぱい)」

「どうしてだろう、お前が歌うとそのおうた、すっごく怖いの……」
「願望が歌詞によく表れている」
「ある意味、涼しくなれるんじゃないかい?」


「次は私か……よさくーはーきーをきるーへいへい(ひたすら一本調子で抑揚なし)」

「キャス、お前が何でその歌をチョイスしたのかが気になって眠れないんだ」
「コブシの何たるかをジジイに教わってこい」
「今度ルーシーにそれ歌ってみようかなぁ」


「では満を持して私だね……なっつっの♪おにいちゃんっ♪ビキニがとっても似会うよっ♪刺激的ーさー」

「お前が横にいる時点でもう安眠できない。あとサムが鼻血出し始めたんでその歌やめてください」
「フルでお願いしたい」
「右に同じく」

〜2巡目〜

「いっちまんねんと、にせんねん前から〜あ〜い〜し〜て〜る〜っ!!」

「だからどうしてホラーで寝かせようとする!?ホラーじゃないって言われても信じられないんだけど!」
「情念がうずまいているから怖いのではないだろうか」
「力こめすぎててしかもガン見だからねぇ」


「何のために生まれて何をして生きるのか…判らないなんてそんなのは嫌だ……この歌はとても深い内容だな、哲学的だ」

「もう歌になってねぇもん詩の朗読だもの」
「お前の場合はコートが濡れると力が出ないの?あぁ平常時からもう力出ないんだったな、ごめん」
「ものすごい嫉妬心メラメラだね。じゃあサムはバイキンマ…あいてっ、ぶたないでよ」


「この頃流行りのお兄ちゃん♪おしりの小さなお兄ちゃん〜♪こっちを向いてよディーン♪」


「お前ワザとやってるだろ」
「キューティハニーのスーツ着た兄貴が目に浮かんでもう僕は眠れない」
「元ネタを詳しく聞かせてほしい」

「お前ら、俺を寝かすつもりねぇだろ!!余計あつくるしいわ!!」


〜番外〜
クラウリーさんが歌うそうです

「ハンプディ・ダンプディーン塀の上♪ハンプディ・ダンプディーン地獄へ落っこちた♪
サムがどんなに騒いでももうもとへは戻らずに♪
キャスと愛の逃避行さ♪」


「お前もどうしてそういう嫌な替え歌歌うのか」
「君とならどこへでも行ける気がするので、私は特に不満は無い。いつでも逃避行可能だ」

「僕は不満ありまくりだ。一発殴らせろ」



トリックスターさんはエロティカ・セブンが宇宙一似会う男だと管理人は思っております
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