☆BSR
□夏だ！海だ！×××だ！？
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「あの・・・えと・・・」
「？なんだ」
「(小十郎さんの身体が直視できない！なんだよ、あの筋肉！)」
と目で言っている。
とうの小十郎といえば
「（・・・なんだコイツ。腰にくびれがある・・・。)」
とか考えている。
ここは海。夏休み、ということもあって元親がバイトでやっている海の家の手伝いついでに、政宗、幸村、元就、小十郎、佐助は遊びにきていた。
そこで海に入ることになったのだ。
しかしお互いの水着姿に、なんとなくたじろぐ。
「えーっと・・・ち、ちょっと先に海いくねっ！」
「お、おい！」
そのまま海に飛び込む。
やはり、暑い夏に海は気持ちがよかった。
「んンー！つめたー！！」
ザパンッ！
「あぶねぇぞ？」
小十郎が海へ入ってきた。
それだけで佐助の鼓動が２倍以上に早くなる。
「・・・///」