06/06の日記

09:56
想い
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5月末に、友人と話をした。
それは11月に亡くなった友人のこと。
彼を懐かしんで話すのは1月にも4月にも機会があったけれど、亡くなったことと向き合って前に進むために話したのは初めて。
私には珍しく、人前で泣いた。
でも泣いていいんだって、すごく優しく教えられて。
話す相手は間違ってなかったって思った。

私の中には色んな好きがあって、亡くなった友人への好きも無くす必要ないんだって肯定してもらえた。

きっと、色々共感できる部分のあるこの友人への好きも持っていていいんだろう。

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