≪とある世界の真空領域≫
ドリーム設定
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□序章
“始めに”から↓
ラストオーダー(以下ラ):「いいもん、いいもん!こうなったら解説に出るもん!!ってミサカはミサカは解説に乗り込んでみたり!」
御坂妹:「こういうのものは私の方が適役かと…。とミサ──」
ラ:「次からミサカが解説する!ってミサカはミサカは一番乗りで言ったんだもん!!!」
□第一章
ラ:「やったー!解説に出られるぞー!!ってミサカはミサカは喜びを全身で伝えてみたり!」
アクセラレータ(以下ア):「いいから、さっさと解説しろっつゥンだよ」
ラ:「今回は、主人公が捕まって一大事!ってミサカはミサカは大変さを体を使って表してみたり」
ア:「…文字じゃ分かンねェだろうが……」
□第二章
ラ:「一体、主人公はどうなるの!?ってミサカはミサカは作者を探してみたり!」
ア:「それはオマエが解説するコトだろうが…」
ラ:「あっちにいる気がする!ってミサカはミサカは本能に従って行ってみる!」
ア:「テメェっ…勝手に……ラストオーダーァァァァ!!」
□第三章
姫神秋沙(以下アイサ):「ここが…解説……」
月詠小萌(以下こもえ):「そうみたいですねー、姫神ちゃん」
アイサ:「ここだったら、私も…」
こもえ:「バッチリなのです!」
アイサ:「うん…頑張ってみる……」
□第四章
アイサ:「…今回は学校編──あれは…」
インデックス(以下イ):「…とうまー。とう……──あれ?あいさだ」
アイサ:「あなたは…」
イ:「あいさはなにをしているの?」
アイサ:「それはこっちのセリフ」
イ:「わたしはとうまを探しているんだよ」
こもえ:「あー!シスターちゃん、上条ちゃんが捜してましたよ!──」
アイサ:「連れていかれてしまった……じゃあ、第四章始まり……」
□第五章
アイサ:「第五章は主人公が…」
????「おーい!姫神ー!!」
アイサ:「か、上条君…」
上条当麻(以下当麻):「インデックス知らないか?」
アイサ:「さっき小萌に連れていかれた…」
当麻:「入れ違いになっちまったのか…」
アイサ:「電話かけてみたら?」
当麻:「そうだな。──『……あ、もしもし、先生?今姫神のところ…』────ここで待つことになったけど、いいか、姫神?」
アイサ:「……うん」
□行間
学園都市統括理事長、『人間』アレイスター。
□第六章
当麻:「遅いなー、インデックス…」
アイサ:「上条君はなんであの子を探しているの?」
当麻:「ん?…ああ、今日夕飯を外で食べるって言っておいたら、待ちきれなかったみたいで、俺が帰ったら家に居なくて……」
アイサ:「…あの子に待つのは無理」
当麻:「だよなぁ〜。──っときたきた。おーい、インデックス!」
イ:「あ、とうまだ!」
当麻:「じゃあ行くぞって…!?お前、なんでクレープ食べてんだ!?」
こもえ:「シスターちゃんが動いてくれなかったのですよ〜」
──(省略)──
イ:「ほら、あいさも」
アイサ:「え…?」
当麻:「姫神もご飯まだなんだろ?早く行こうぜ」
アイサ:「……でも」
こもえ:「先生はこれから黄泉川先生と用事があるので、姫神ちゃんは楽しんできてくださいなのです」
アイサ:「………うん」
□第七章
????:「ここが解説なのかな?」
????:「ええ。そうみたいですね…ステイル」
ステイル・マグヌス(以下ステイル):「じゃあ神裂、後は適当に頼むよ」
神裂火織(以下神裂):「なんで私が!?あなたが頼まれたことでしょう!!?」
ステイル:「僕だって好きで引き受けたわけじゃない」
神裂:「こういうのには土御門の方が適しているでしょうに…」
ステイル&神裂:「はぁ〜…」
□第八章
神裂:「──あれは…!」
ステイル:「ん?…ああ、ちょうどよく土御門がいるじゃないか……」
土御門(以下土):「ステイルとねーちんじゃないかにゃー」
神裂:「ちょうどいいところに…」
───(状況説明)───
土:「なるほどにゃー。でも、ステイルは逃げてるぜい」
神裂:「!…いつの間に……!?」
土:「ま、ねーちん一人で頑張って〜」
神裂:「……って、土御門!?」
………、…………
神裂:「し、仕方ありません…一度くらいきちんとやらなければ………」
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