ツナ受け

□イチャつき過ぎです!
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「……」

おやおや?
綱吉君たら何を止まってしまっているんですか??

もしや僕のあまりの魅力に落ちてしまったのでしょうか?

「…骸」

「はい!綱吉君!」 

「お前……」

綱吉君がわなわなと震えながら僕の方を向く。

…もしやこの展開、僕に対する綱吉君からの愛の告白ですか!?

クハッ!全く可愛らしいではありませんか!!

僕は期待に胸を躍らせ綱吉君の次の発言を待ちました。

「――気持ち悪い!!」

「はいぃ!?」

ちょっ…ちょっと綱吉君!貴方はいったい何を言っているんです!?

僕が綱吉君の発言に愕然としている間にも、綱吉君はどんどん槍のような言葉を僕に突き刺してくる。

そして、その言葉の最後に――

「オレが好きなのはヒバリさんだけなんだから!」

と、とどめの言葉を浴びせられましたよ!!

あぁ!酷いです綱吉君!!

しかも何です!今の僕と綱吉君のやり取りをあの鳥はムカつく程の笑みを浮かべて、眺めているではありませんか!!!



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