赫い薔薇-Una rosa-









薔薇の花びらが一枚、嗚呼また一枚墜ちてった。
ねえ、その手の中にあるのは何の花弁?




大好きな華は一輪ずつ枯れ果てる、




そのてのひらで、いくつまもれるのだろうか。
ひつどく
ぷろふぃーる
めいん
お茶会
つながり










もうお帰りでしょうか?


またのお越しをお待ちしております。





薔薇から滴るその赫い雫は――――、


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最終更新日 2009/05/23




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