「それ腐った智慧の実色をしはこうなるはずだった


まず、これはオリキャラ落ちでした。何度も言ってますが苦手な方すいません。

このオリキャラは主人公が車に轢かれて死ぬ直前の声の主です。実は主人公の斬魄刀です。人間ですら無いです。

転生する前主人公は死神でした。とても特殊な生い立ち設定です。そして手に入れた斬魄刀は特殊なもので、彼はその特殊性から様々な誓約がありました。同様に斬魄刀自体にも今までのトラウマがあります。自分のせいで持ち主が云々系です。

ここで色々な出来事を経て、二人は愛し合ってしまいます。そしてそれがばれてしまいます。禁忌の愛でした。二人は引き離されようとし、主人公は殺されかけました。
元々主人公が自分といない方が良いと考えていた斬魄刀は、寸前で自分の能力を使って主人公の霊力を封印、現世へと強制的に転生させます。(正直能力についてはあまり考えていませんでしたてへ)
結果主人公は現世で記憶を失ったまま産まれ落ち、斬魄刀は持ち主である主人公との契約が切れたわけではないので消えず、代わりに厳重に保管され自由を奪われることになりました。この封印の際に、斬魄刀はある仕掛けをしました。「霊力の強い人間に近づくと身体が拒絶反応を示す」というもので、これが主人公が一護や織姫たちに近づくと体調を崩してしまう理由です。出来るだけこちらの世界に関わらせず、主人公に普通の人としての幸せを与えられれば斬魄刀は良かったんです。

けれど、思いの外早く主人公は事故に遭って死んでしまい、霊体になって全てを思い出します。そこから彼女の救出劇が始まります。
ルキア救出と同時進行で一護たちと協力しながら、かつ目的は明かさず斬魄刀を助けようとする主人公です。

斬魄刀が救出を拒んだり、じっちゃんとの再会があったりしつつ、まあそんなかんじで!

主人公が身につけてる鍵は斬魄刀との思い出のもので、それだけは現世へと一緒に転送されたものです。

ちなみにテーマである聖書云々に関しては、一応配役とかはありますが、ちょっと違ってたりもするので、割愛します。


これは、斬魄刀に恋した死神の話を書きたくて始めました。本当に序章しか始まってません。こういうの多くてもうどうしよう^^^^

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