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『作品とは…?』
私は作品とは全てフィクションだと考えています。
それは、私が制作してきた作品も含め、漫画や小説、映画やアニメ、ドラマにしても、現実に今目の前で起きている訳でもなんでもないからです。
確かに、エッセイと呼ばれる作品もあり、史実や実話を元にしている事もあります。しかし、100%正しい話等書けないと思います。
実体験だとしても、それは作者のみの視点です。史実に基づいた話でも、本当に正しいかはその時代に生きていないのですから、解りようがありません。
なので、全ての作品はフィクションだと考えています。
私が声を大にして言いたいのは、作品の世界と現実の世界を混同し、犯罪を犯す等といった、愚かな行為は、しないで欲しいという事です。
そして、作中にて絵文字や顔文字、無意味な小文字を使用している物を、私は作品とは認めません。
何故ならば漫画ならば絵で、詩や小説ならば文字で心を伝え表現すると思うからです。
それから、ギャル文字は、そもそも文字ではありません。正確に表現するならば、ギャル文字はそもそも、暗号なんです。
親に携帯を見られ、内容を知られるのを恐れた子供が生み出したものです。それを作品で使うという事は、作品を暗号化している事になります。
読んで欲しい筈なのに、暗号で書いていたら、イチイチ解読しなくてはいけません。
そう『暗号を解読しながら私の作品読んで!』と言う失礼極まりない行為なのです。
他の国の言葉や文字を使用した作品は、当然問題無いと思っています。英語で書いてある作品は読みたいなら、勉強するなりすれば良いのだと思うからです。
正しい言葉を用いているから問題がないのです。しかし、ギャル文字は暗号文です。だから…ギャル文字小説は小説と認めません。
文字や言葉の意味を理解出来ないならば、相手に伝わる筈もありません。自分の解る範囲で伝えなければ、伝わったかも解らない筈です。
なので、文章を扱うサイトにてそのような物を見付けると、人間性や知能レベルを疑います。
間違っている!と思う方はメールボックスよりご連絡ください。
他からは受け付けません。
理由は名前を明かさずに文句等を言う、卑怯者を私は人間と認めていないからです。
挨拶が出来ない馬鹿も同様で、私は猿以下と考えます。
18、15禁の作品は、それに満たない人は、読むのは勿論、制作する事も禁止されています。
精神年齢が18歳以上だから〜とか言う意見は、すでに18歳以下としか思えない幼稚な考えです。法律が絶対だとは言いませんが、日本で生活しているなら、日本の法律を守るべきです。
気に入らないのなら、私とは感性が異なるのだと思いますので、お帰りになることをオススメします。
2013年12月21日 龍桜雪菜
※此方の文章は、前触れ無く、加筆修正及び削除を行います。