詩 想い 心
□木陰
2ページ/18ページ
『光の中を歩く』
小さな光が集まり
君が包まれた
君はいつも
それに気付かぬまま
愛してると
何度伝えても
君は気付かぬまま
理解すらも出来ぬだろう
愛しい君は
きっとそう
自分が光の路を
歩いているから
分からないのだろう
自分が光に包まれてると
どうしたら伝わるのか
君をいつも愛していると
君は独りではないのだと
ずっと側にいるよ
光の路を
歩み続ける
君の少し後ろに
ずっといるよ
光の中を歩く
君の側に…
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ