長 想い 心

□囚われの森
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はじめに

書きはじめたのはいつだったか。粗筋だけ、台詞だけとできていき、少々の描写を書き入れただけの大嫌いな、台本小説に近い物がスタートでした。
それをじわじわと手直ししたのが、この作品です。
私が紅茶や喫茶店、自然が好きだから産まれたこの作品は、恋愛と呼べるかさえ微妙な作品ですが、もし、現状の世界に疲れていたら、読んで頂けたらと思います。

龍桜雪菜
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