ぶっく
□重い言葉軽い想い代わりの愛ｿｼﾃ...
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あんたが云った一言が
今も心にのしかかる
あんな事を云ってたはずなのに
今は俺の代わりが居る
｢良かったね｣
笑って言えれば良いのにさ
あんたの事を庇った俺が恥ずかしくて
まだまだ引きずってる俺が悔しくて
その一言が言えないよ
あんたを庇うフリをして
俺を傷つけないようにした
それが後悔になっただなんて
死んでもあんたになんか言うもんか
あんたは軽い気持ちだったとしても
俺には重い荷物になった
あんたは今幸せだろうな
俺はまだまだ背負ったまま
｢罪を感じるの？｣
違う…
罪を感じさせるの
見てろよ
次にあんたに会ったときは
俺が背負ったモノ以上の重さの罪を
この先
一生背負わせてやる
アイに代わりが有るならば
恋なんてしなくてもいいんじゃない？