04/17の日記

10:23
夢をみました…
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「ガイ、オレ決めたから!」



突然扉を開けてそう宣言したルークは、長い髪をかきあげた。




「決めた…?!何を、」




「オレ、あいつの為に死んでやる。」




はははっ



と哄笑を響かせて言ったルークにガイがつかみかかる。




「あいつって誰だ!…見つけ出して、俺が殺してやる…っ!」




「無理だよ、ガイ。だってガイにはわかんねーし。ガイはここで死んじゃうし、な。」




艶やかに笑ったルークの目には、狂気と、ガイを後ろから斬り捨てたアッシュの姿が映った。



「ルーク…っ!」




「ごめ〜んね、アッシュ。でもわかるだろ?オレは他の奴らに利用されるくらいなら、あいつの為に死んでやる。考え直す、なんてありえねーって。」





オレにとっての『唯一』は、世界でもお前でも親友でもオレでもなく、あいつだけなんだよ!




飛び散った血をなめてルークは己の胸に剣を突き刺した。




幸せそうに笑ったのを最後に、ルークは音素に還っていった。



×××

という夢をみました。

あいつって、やっぱりジェイドなのか…?

なんで長髪?


自分の夢なのに疑問いっぱいです。

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