08/13の日記
19:47
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「はあぁ…?マジかよ…。」
なんか、時間が戻ってるっぽい…(泣)
………もう一回、オレはアクゼリュスを落とさなきゃならないのか…?
『やほほいv(^-^)v無事に着いたっぽいねv
ちょ〜っと言い忘れがあったから伝えとくね。
…んと、えーっと……誰だっけ?あ、あ…アニス、違う。ア…リエッタ、も違う。………あのくそ生意気で、可愛げのかけらもないデコ助…。』
で、デコ助って…。アッシュのことだろ…。
『そうそう、そのデコ助!そいつに、ルーちゃんから便利通信網で連絡とれるから!頭も痛くないよVじゃんじゃん活用してねっ。じゃ、バイビ〜♪』
さいっあく…。本気であんなのがローレライ?
助けなきゃよかった!!
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13:48
1章 あの日
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「……ん…。」
まぶしい朝日によってオレの目は覚めた。
目は覚めた………?
「はぁ?!」
ちょ、な、え?
何で…消えてないんだ、オレ?!
たしかにローレライを解放したはず…。
………そのときに何か言ってたけど、それかな?
「いやいやいや。いくらローレライだって、んなこと出来ねーって。」
頭に浮かんだ考えを即座に却下し、オレは上体を起こす。長く朱色の髪が揺れた。
髪?
い、いちお日付を確認。
レムデーカン、レム、23の日…。
ティアと出会った"あの日"、だった―。
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日付、間違ってるかも…(-_-;)
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