黒 詩 2

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緑の森へ逃げてく枯葉を
いつまでも追いかけていく君を見た
夢で会えたらいつも笑顔で
僕との距離を感じる様に


「闇に襲われたら此処へ来て良いよ」
空への文句も消し去れてしまうなら
もう2度と会う事を許されない方が辛い


丘の向こうで待っているのは
絶望と希望のコントラスだけだった



この綺麗な夕日に誓うよ

僕の大切な君の笑顔を

僕の未来へ繋ぐように

昨日も今日も明日も

全部君への扉にしてあげる。

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