ノマカプ小説

□BLACK EDUCATION
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「えっ?だっ…だって!」


「鼻で息すりゃあいいだろ?」


「あ…、そっかぁ。」


納得した様子の織姫。一護は再び彼女を上向かせた。


「じゃ、練習な。」


「…ッ!」



練習と称した永いキスに、一護の背中をぽんぽんと叩いて織姫がギブアップしたのは言うまでも無い。





2005.12.1
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