姫の深い眠り

□ホームルーム
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始業式が終わり、生徒たちが騒いでいる中、


尻尾の付いた少女と
チョコボらしきバックをもった少女が…


ジタン『なぁ、バッツ!!担任って誰だと思う?』

バッツ『んー…あれじゃない?水色の甲冑…あれ噂では木らしいよ・・・』





がらっ



大きな音を出してジタン達の教室に入って来たのは・・・




頭に羽根が付いていて
パンツまn・・・ゲフン・・・
露出がすごかった・・・(ジタン談)



クジャ『席についたまえジタン、…ぁ、そこの鳥オタクもね』

ジタン『てめぇだったのか、クジャ!!!!

…つかなんで俺達だけなんだ!!!!』

バッツ『・・・鳥オタク・・・・
ボコはかわいいのにぃ・・・クスン』

クジャ『僕じゃ不安かい?
君がここに入学するって聞いたから教師になったんだよ(`´)』


クジャが可憐にバッツを無視し、
台詞を言いながらジタンへ近づく


ジタン『てめぇ見たいな変態ヤローじゃなくて、
もっときれいなお姉さんがよかったのに…』


ジタンは後ずさりながらも本音がポロリ

クジャ『…(-_-メ)(全く…兄に向って生意気なことをいっっているのは…この口かな?)』


クジャはジタンにしか聞こえないように
ジタンの顎を掴み、クィっと自分のほうへ向かせた


口と口の間はわずか3cm


ジタン『っっっつ!!!!//////
なにしやがるn【キーンコーンカーンコーン】…///覚えてろよ・・・』

ジタンは顔を真っ赤にさせて席に着いた。
バッツも目に涙を浮かべ席へとついって行った。

クジャ『…良いとこだったのに…
はぁ・・・君たち、チャイムが鳴ってしまったからね。
休み時間にしていいよ』

クジャの言葉で生徒たちが騒ぎだした。




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