姫の深い眠り
□ホームルーム
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=おまけ=
机にうつぶせになっているジタン。
ジタン『…何であんな奴が担任なんだよ…』
とつぶやくジタン
シャントット『ジタンさん?あの方は貴女の御知り合いですの?』
シャントットは前の机の上に立ち、
見下すようにじたんをみた
周りの生徒たちも私も知りたいと言わんばかりに聞き耳を立てる。
ジタン『あいつは…
あたしのお兄ちゃんだよ…
はぁ』
生徒達『えぇぇぇぇぇえぇえぇぇぇぇぇえぇぇぇぇぇぇぇぇえええええええええええ
ええええええええぇぇぇぇぇぇええええええ!!!!!』
ジタンは何かを思いついたのかガバッと起き上がり
ジタン『ちなみにミコトはあたしのかのj「妹です。」…』
キーンコーンカーンコーン
ミコトはジタンの前を横切り、席へとついた
それと同時にチャイムが鳴る
その1日、ジタンに人が寄り付かなくなったとさ。
ジタン『誤解だあぁぁぁぁぁぁぁぁああああああああああああああああああああああああ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ』