医学・看護用語
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【ゼフナート (ぜふなーと)】
真菌(カビ)を殺菌する塗り薬。おもに水虫の治療に用いる。
《副作用》
●刺激感(ヒリヒリする、しみる、熱感)
●発赤、紅斑、かゆみ、かぶれ
《注意》
●よく擦り込む(十分浸透させる)。
●広めに塗ると良い(周囲にも菌がついている為)。
●ただれの酷い患部や傷がある部分は使用を控える。
●患部はよく洗い、乾燥に努める。
【中心静脈栄養 (ちゅうしんじょうみゃくえいよう)】
IVH(Intravenous Hyperalimentation)とも呼ぶ。
消耗性疾患や消化器疾患などで長期間、経口摂取できないときなどに使用する。
通常の点滴と違い、鎖骨下静脈、内頸静脈、大腿静脈などの太い静脈が用いられる。
消化管が使用可能であれば、経腸栄養(EN:Enteral Nutrition)に切り替えていく。
【当帰湯 (とうきとう)】
胸痛や腹痛を鎮める漢方。
体をあたため痛みを和らげる。
胸痛や背胸痛、肋間神経痛、腹痛に用いる。
冷え症で顔色が悪く、体力のあまり無い人に向く。
《効能》
背中に寒冷を覚え、腹部膨満感や腹痛のあるもの。
《副作用》
●胃の不快感、食欲不振、下痢、吐き気
●発疹、発赤、かゆみ
●長期大量服用で偽アルドステロン症(むくみ、血圧上昇、脱力、手足のふるえ・しびれ)
《注意》
●食前・食間に服用。
●吐き気がしたり気持ち悪くなるときは食後でも良い。
【ニコランジル (にこらんじる)】
一般名:ニコランジル
商品名:シグマート
冠血管拡張薬。
狭心症、心筋梗塞、虚血性心疾患に用いられる。
【ハーフジゴキシン (はーふじごきしん)】
【八味地黄丸 (はちみじおうがん)】
【バイアスピリン100r (ばいあすぴりん)】
【フランドルテープ (ふらんどるてーぷ)】
【ブロプレス (ぶろぷれす)】
【ラシックス20r (らしっくす)】
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