12/16の日記

23:08
はーい、ちょっと気持ち悪いこと書くよ
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はーい閲覧注意

前書き終わり

OK?

さてさて
しどー です
こんばんは

ふと、物語で初恋を描こうと思っている
正確には
今書いている物語で
その初恋をにおわせる程度を書こうかと思っている

何を今更というと
私が中学生時代、告白した女の子が結婚した
母はなんとかくっつけようとしていたみたいだが
そんなの知るかいな

何気に18くらいから
色恋は目の端に置いてきた

なにせ
恋はしているんだ

夢に、な

なかなか口説き落とせないけどね


何度か物語で恋愛要素があるものを書いたけど
やはり、私の恋愛要素は
基本的に
私が私をどう好きになるか
なんですよね
だからバリエーションは少ない

もしも、それが俺ならどう対応するか
もしも、俺が女だとしたらどう思う

そんな感じが俺の物語
だから
『忘国の悪魔と悪童』
その
フランシス=フランシカってキャラクターは
私にとって最高の女性だと思っている

悪魔なんですけどね
派手な魔法使わないですけどね

おそらく彼女のような女性がいたら
私はすべてを投げ出すでしょうね

物語で、彼女を愛した
イワンのように

おっと脱線しましたね

初恋の思い出を書いていきます

初恋ってのは難しいのですよね
判定が


初めて、家族以外に「好き」と思ったとき


初めて、一緒にいたいと思う人が出来たとき


思春期を迎え、性を意識して他人に接したとき


初めて、相方が出来たとき

おそらくこの辺りだろうね
初恋の定義を出すなら

で、どの初恋
ったら、3なんです

これは最初の方で書いた結婚した同級生に告白したとき

そのあたりを話します

告白したのは中学2年生の修学旅行
その時は
なんとなく、なんですよ

本当になぜ
彼女を好きになったのか分からなかった

でも、好きだったのはわかる

思春期ですね
思春期、いやー懐かしい

俺はこの時
変な厨二病だった

自分の性が嫌いだった

性同一性障害とかでなく
性、そのものが嫌いだった

陰毛は生えてくるなとか思っていたし
エロ系の下ネタも大嫌いだった
そのくせに
おっぱい好きだった

今思えば
おっぱい、ばんざい
の先駆けだった

でも、見るおっぱいはGとか
完全に巨乳ばっかり
親父の部屋にあった
プレイボーイのプレイガール写真とか
スゲーと思いながらも

それで勃起している自分が嫌だった

先に言う、告白した彼女は巨乳だったか?
正解は、Noである


あの時の自分は何をするべきか
何をしないべきなのか
全然わからなかった

ファッション雑誌を読んでも
その雑誌に載っている服なんて
エイプやらシュトゥシーなんて有名どころ

中学の俺の小遣いで買えるような品じゃない
それファッションもよくわからなかった

こんな髪型でなんでカッコいいの?
みたいな感じで

奇抜過ぎると思って
自分で奇抜な服を買ったら
親がすぐに返品しに行った

実際、クラスで浮いていたしさ

何がいいのか、何が悪いのか
それで中学

とにかく
無個性に埋もれるのが怖かった

それで告白したんだ
なんとなく好きと思った彼女に

今思うとなかなかな、サイテーなヤローだわさね

告白というエンターテイメントを楽しもうとしたんだ
言ったら
確実にネタにするようなヤツに話してみたりしてさ

だから
一番青春っぽい修学旅行で告白した

告白した結果は、振られたよ

今思えば
準備なく奇襲したんだ
大将首を得れるがわけない

そのあと
辺りからその人を意識し始めるようになった
振られたから得れたんだ

昼の放送で
彼女の誕生日が自分のちょうど1か月前だったとか

運動会
30人31脚で肩を組む際に手が当たる場所だったとか

そういうのばかり覚えている
もう13,4年も前のことなのにね

これが私の初恋(判定3)だったのだろうね


物語ではないけど
私の周りも最近、結婚しまくりだ
みんな生き急ぎやがって

私は、自分の記憶をかじりながら

自分の分身を愛し
自分の分身を蔑み
自分の分身を崇め
自分の分身を操る

やはり
今は、夢を口説くのが忙しい
しばらく
色恋は中止だな

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