01/20の日記

18:02
どうぶつ写真展にいってきました
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わたしが住む
酒田市、その酒田市美術館で
岩合光昭って人のどうぶつ写真展ってやつを見に行きました

写真はすべて人間ではない動物
それなのに
たまに人間のような行動の写真があったりして
面白かった

ただ
近くで
子供が喜びそうだから、連れてきた
そんな親子がいた
子供がなんか
お腹が空いているのか
それとも眠いのか

「おんぶやだー!!」

なんて結構大きく叫んでいた

ちょっと
イラっと

あと
写真の横には
言葉が書かれていた

B.T,グリーブって人の言葉
らしいけど

…翻訳者の名前は…よいのかな?

とりあえず
文章は、全てを見終えたら
目に入る位置に募金箱を置けば
結構、募金できる
そんな文章でした
いやらしくいえばね

そうだからなのか

見ながら思ったのは
早くても高校生くらいからじゃないと
見れない内容だったと思う

小学生では
言葉を読めない
読めないから
かわいい、かわいくない
って判断しかできなくて不向き

中学生では
変な考えができ始めてきている時期だから
これだから
人間は地球からいなくならなくちゃいけない
なんて
考えに行き着いてしまいそう

高校生になり
文字を読めて
中学生の頃の少し恥かしい過去を
苦笑いで抱き寄せられるようになって
見れるようになる

そんな感じ

猫はとても可愛かった


でも
言っては悪いけど

見たところで
今のわたしには、何もできないことには変わらない
何かしようと思っても
募金程度しか頭に浮かばない

でも
募金で絶滅危惧種関連をみたことはない

あるのは
天災や人間を助ける募金

天災はしても構わないけど
人間を助ける募金は基本的にはしない

アフリカで
内戦で貧困で死んでいく命
仮に今、その命を救ったところで
その子供が大人になって
戦士に育てられ
銃を持ち、銃を撃ち始め
戦いが終わり

生きるために銃を撃ち始めたら

銃弾は自分の命を守る道具でなく
命を奪う道具

撃ち抜く命が人間かもしれない
動物かもしれない
希少動物かもしれない

誤った考えかもしれないけど
今回の写真展で見て
人間の命を助けるための募金は、絶対しない
って考えに行き着いたのかもしれない
既に固まった状態からね

とりあえず
美術館であった写真や文章は

書名等  地球の宝石:PRICELESS
著者等  岩合 光昭 (写真) ブラッドリー・トレバー・グリーヴ (文)  石田 享 (訳)
出版者  竹書房

酒田の図書館にもあるから
多分、大抵の図書館にはあるとおもう

その本に、載っているよ

本にも言葉があるけど
今、親が見ているから
ちょっと読んで書けないから
大体の言葉で書くよ


これまでに地球ではいろいろな
大規模天災で5度の大絶滅があった
そして、今
人間の手で6度目が起こされようとされている



今のわたしでは何もできないかもしれない
それでも、もう出来ないと諦めないで
少し考えてみるさ

ビール350mlを2本ほど飲んでからの文章で
変な文法だったりして申し訳ない

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