銀魂 吸血鬼編

□やっぱ寝るのが一番
1ページ/4ページ



『ふあぁあ〜、ねむ〜い』



おはようございます。



僕は神翼 怜です



僕は吸血鬼…そう、夜行性なので



とても朝は弱いです



てか、寝起きが弱いです



別にまだ寝ていてもいいんですが…



ある人物が来ると面倒な事があるので、そろそろ、起きます



〔怜ぃ〜〜!!愛してるよ〜〕



ガバッ



キタァァ〜



そう言って抱きついてきたのは…



畢月 美代



君の抱きつき、いや



激突は半端じゃないいだよ



〔もう少し早く来れば…怜の寝顔見れたのに〕



こんな人がいるので…僕は早く起きるのです



〔怜ぃ〜家追い出されちゃった…(テヘ☆)〕



『……………』



〔ごめんねぇ〜、怜ぃ〜〕



『…〔テヘ☆〕じゃないだろ!』



〔テヘへ☆☆〕



『……………………』



『死ねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!』



バコォォォォ〜ン



美代はぶっ飛びました




やりすぎたかな…



結局、家が無くなりました



『美代ぉぉ〜大丈夫か〜い』



美代は屋根の上



結構、高けぇ〜な



『おい、大丈夫か…』



屋根のうえで倒れている



美代を突く



〔やっぱ怜の蹴りはいいわ〜なんかこうズコッと入る感じ怜ぃぃ〜もう一蹴りいれてぇ〜〕



『死ねぇぇぇ〜いいい』



美代こんなにドMだったけ?



〔怜ぃぃ!!〕



そう言って抱きついてきた



『ファッ』



〔ファッ〕



えっ?



僕達浮いてますか?



いや堕ちてますね




〔うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!〕



『耳元で叫ぶなぁぁぁぁ!!!』




















次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ