銀魂 吸血鬼編
□やっぱ寝るのが一番
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『ふあぁあ〜、ねむ〜い』
おはようございます。
僕は神翼 怜です
僕は吸血鬼…そう、夜行性なので
とても朝は弱いです
てか、寝起きが弱いです
別にまだ寝ていてもいいんですが…
ある人物が来ると面倒な事があるので、そろそろ、起きます
〔怜ぃ〜〜!!愛してるよ〜〕
ガバッ
キタァァ〜
そう言って抱きついてきたのは…
畢月 美代
君の抱きつき、いや
激突は半端じゃないいだよ
〔もう少し早く来れば…怜の寝顔見れたのに〕
こんな人がいるので…僕は早く起きるのです
〔怜ぃ〜家追い出されちゃった…(テヘ☆)〕
『……………』
〔ごめんねぇ〜、怜ぃ〜〕
『…〔テヘ☆〕じゃないだろ!』
〔テヘへ☆☆〕
『……………………』
『死ねぇぇぇぇぇぇぇ!!!!』
バコォォォォ〜ン
美代はぶっ飛びました
やりすぎたかな…
結局、家が無くなりました
『美代ぉぉ〜大丈夫か〜い』
美代は屋根の上
結構、高けぇ〜な
『おい、大丈夫か…』
屋根のうえで倒れている
美代を突く
〔やっぱ怜の蹴りはいいわ〜なんかこうズコッと入る感じ怜ぃぃ〜もう一蹴りいれてぇ〜〕
『死ねぇぇぇ〜いいい』
美代こんなにドMだったけ?
〔怜ぃぃ!!〕
そう言って抱きついてきた
『ファッ』
〔ファッ〕
えっ?
僕達浮いてますか?
いや堕ちてますね
〔うぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!!〕
『耳元で叫ぶなぁぁぁぁ!!!』
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