...madamigella&parodia

□LOVE べぃびー
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だるい…
眠い…
熱はないはずなのに体がおかしい。
何もしたくない。
もしかして、梵字ので寿命があと少しとか…?
そんなことはないない。
でも、もし、そうなった時どんな症状が出るのかとかもわかんないし。
とりあえず…リナリーにでも見てもらうか?

とりあえず室長コムイの妹のリナリーの部屋に向かった。
自分の部屋からはそうはなれていないので(同性だから同じ階)だるくても簡単に行けた。

「リナリ〜。」

音をたて、ドアがあいた。

「はい?…神田じゃない。どうしたの?」

「なんかだるいから身体検査でもしてもらおうかとおもったんだけど」

大丈夫?などと会話をしながら化学班の身体検査のできる機械があるところへ向かった。

「神田。そこのベッドに寝て」

有無言わずにベッドに寝そべった。
機械に電源がつくと少し機械独特な匂いを放つ。
その時、胃から喉へと吐き気を感じた。

「ぅ……っ!」
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