短編1☆

□Kiss☆
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──ここは火影邸──
珍しくナルト命のお世話役のカカシが急な任務でいなくなり、代わりにイタチがナルトのお世話をする事になった....
「こんにちはナルト君」
「きゃ〜☆いたちにいちゃんだってばょv」
カカシとまた違う優しく(ナルトだけにだがι)凛々しいイタチの訪問にナルトは大きな真ん丸お目々をキラキラ輝かせ大騒ぎした
「(....可愛い////)」
「でもかぁしじゃないの?」
愛しい幼子から出た名前にすこしズキリとしたが
「カカシさんは急に仕事が入ってこれないから俺が来たんだよ....俺だとだめか....?」
少し寂しそうにいうイタチにナルトは慌てて
「ううんっナルいたちにーちゃんだいすきだからうれしいってばよ☆」
そう可愛い笑顔でいうナルトにイタチは誰も見たことのない穏やかな顔で微笑むのだった
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