妄想長編集

□楽しいはたけ家 不倫劇場2 おまけ
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二人は食卓に着いた....



「遅いわよ〜シカマル!
ナルトちゃん起こしてくれてありがとね〜☆」
「俺任務で夜遅かったから寝かしてくれてもいいのによ〜(まぁ帰って来てからナルトを朝まで抱いてたんだけどな)」
「....何か言ったかしらシカマル?」
「....言ってませんι」
「ははっ♪シカマルも母ちゃんには敵わないか〜」
「あっシカ父お味噌汁入れるってばよ〜☆」
「ありがとよ〜ナルトv」
「どういたしましてっ☆」
「そーいやーナルトの旦那と息子今日帰って来るんだよな〜?」
「....ハァιそうなんだってばよ〜」
「ん〜?嬉しくないのか〜?」
「あ〜セイカはいいんだけど....問題はカカシなんだってばよ〜ι」
「まぁナルトを溺愛してる旦那だからな〜可愛い奥様と一ヶ月も会えなかったんだ....
いつも以上にイチャつくだろうよ〜☆」
「う〜ん////」




....シカマルの父は何か察したのかナルトに小声で



『何かあんのか?』
『....任務送る時余りにカカシが駄々をこねるから“帰って来たら何でも言う事を聞く”って言っちゃったってばよ〜ι』
『ハハ....ι大変だな』
『....あんな事言わなきゃ良かったってば(泣)』



ナルトを真剣に哀れに思ったシカマルの父だった
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