Short Novel
□日番谷先遣隊 in turn around 寿司
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現世の町を、一護、ルキア、日番谷、乱菊、恋次、一角、弓親
「あ〜あ!お腹減ったぁ〜」
それは、乱菊がそう言った事から始まった。
「ねぇ、一護!なんかおいしい物が食べたい!なんかこの辺でない?」
「おいしい食べ物って言われても・・・」
乱菊の好きな食べ物を知らない一護は、困ったように頭をかきながら言う。
するとルキアが思いついたように乱菊を振り返る。
「お寿司なんかはどうでしょうか?」
「「寿司?」」
一護と乱菊は声を揃えて訊きかえす。
それに頷いたルキアは、近くにあった回転寿司屋を指差した。
その店の名は「かっ○寿司」!!