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管理人の日常+小話
◆3Z高杉の意外な一面で小話 

「晋助様〜!お昼ご一緒させて下さい」

「何ですかまた子さん あなたクラス違うでしょう?」

「うるさいッスよ武市変態 クラスどころか学年の違いでさえもあたしと晋助様の仲は邪魔できないんスよ!」

「どうでもいいでござるが岡田はまだか 奴が来なければ食べ始められん」

「晋ちゃーん!お待たせ 頼まれてたパン買ってきたよ」

「ああ 悪ィな」

「…あの 晋助様?それは一体…」

「あ?飯に決まってんだろ」

「いやそれはわかるんですけど…え?まさか晋助様…」

「おやまた子さんはご存知なかったんですか?」

「晋助の最近のマイブームはポ●モンパンのシール集めでござるよ」

「はァァァァ!?何言ってんスか!!晋助様がそんなガキみたいなことするわけ…」

「ククッ今日はついてるぜ ビ●ティニだ」

「やったね晋ちゃん!遥々スーパーまで走ったかいがあったよ」

「岡田あんたポ●モンパンのためにわざわざスーパーまで行ったんスか!?」

「これで大方幻のポ●モンが揃ったでござるな」

「ああ こいつをここに貼れば…フッ最強のパーティの完成だ」

「ちょっ晋助様机ェェェ!?学校の机にコレクションしてるんスかァァァァ!?」

『あれ?高杉また増えたね手持ちポ●モン』

「ああ だが俺の最強の手持ちにゃァお前じゃ勝ち目はあるめェよ」

「え?この机にもはや誰もツッコまないんスか?これが普通なんスか?」

『確かに幻のポ●モンは強いけどその肩書きだけで6匹選ぶだけじゃ勝てないよ やっぱり愛情注いで始めから育てたポ●モンが一番』

「ハッ言ってろ 俺はコイツらで全てをブッ潰す!」

『ピ●チュウとかにあっさり倒されて泣くんじゃねーぞ!』

「…先輩 これはツッコむべきなんスか?」

「いつものことです 放っておきなさい」


…………
本当にあったクラスの男子の話 思わず二度見してしまった(笑)

2012/01/26(Thu) 00:45

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