01/23の日記

03:55
お久しぶりです
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大変御無沙汰してしまい申し訳ありませんでした(ρ_;)
新年も明け、当サイトも2周年です
私も今月、ティーンを卒業してしまいました
月日はとても早いです

今さらですが今年もよろしくお願いします(o^-')b

てな訳で、ちょっとした連載をしていけたらなと思います


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「おっはよ〜、サスケ」

「あぁ、おはよう」

俺はただの大学生。
まぁ大学受験は努力したから世間でいう偏差値の高い大学に入ったって所位で。まぁ何処にでも居る普通な人間だ。

俺に話し掛けたのはナルト。高校時代からの腐れ縁で高校も大学(学部は違うが)もスポーツ推薦で入学したらしい。こいつの成績を見ると大丈夫かよ、とも思う。

「今日、テストあんだよマジヤベーんだけど」

「知らねぇよ、お前が悪いんだろ?」

「っち、やな奴‥あぁそっ言えばあの子どうなったサクラちゃん、相変わらずのモテっぷりなんだろぅな」

「‥あぁ」

サクラと言うのは俺と同じ高校で同学部生、髪色が特徴的で大人しめなお嬢様って感じの女だ。一目置かれる存在で高嶺の花。そんな俺はずっとサクラが好きで未だに想いを伝えれないまま長い年月が過ぎていた。
今さらまだあいつが好きなんてこいつには言えないけど。

「サクラちゃん、かわいいもんな。ま、俺はヒナタが1番だけど」

「朝から惚気るな、気持ち悪い」

「ムッキー!!友達の惚気話を聞くのが親友の義理ってもんだってばよ!お前のはきいてやんないからな、フン」

「いい、別にないから」

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今日の彼女も何人かの男に言い寄られていた。

そして俺は遠くから彼女を見つめるだけ


‥‥メール一件
誰だ?

願いを叶えます。
貴方は数ある人々の中から選ばれました。
どんな願いでも構いません。

下記のURLより願い事を書いて下さい。


「何だよ、これ」


→続く

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