置き詩
皆さん好きなだけ、詩を置いちゃって下さい!
※恋愛系の詩はあまり置かないで下さい。
管理人があまり好みません。ごめんなさい
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05/06(Tue) 01:07
五月女 至
【Free Choice】
期待なんかしないで。
貴方達の望むような生き方は出来ない。
私が望むように
生きる術を教えてください。
私に何も望まないで。
何処で生きようが
死のうが
好きにさせて。
私が私を選んでも
誰も何も言わないで。
貴方達には関係ない。
私が勝手に死んだって
気にする事は何一つない。
だってそれすらも全部
私が自分で
選んだ事だから。
.
HP
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01/03(Thu) 17:04
自画自賛
おだんごヘア
誰かに認めて
もらうのもいいけど
努力した自分
頑張った自分
成長した自分
自画自賛してもいいん
じゃないですか?
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10/25(Thu) 19:15
Напа
悲劇に向かうか
歓喜に向かうか
観客であり続けたいと願う為
終止符は演奏されずに引き延ばされる
指が鍵盤に届かない
そういった理由で
誰かが弾くのを待っているでもなく
切望しながら絶望を吟味し
触れては戻り
たゆたう
打ち寄せる
不可思議な波に揺られる
寄せては返す
大海でない以上ここにも終わりが訪れる
HP
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05/13(Sun) 16:50
彼女
林檎
「幸せなど求めてない」
そう言った彼女は
天に向かって
「愛されたい」と願い
泣いていた。
07.5.13.小林流星群 林檎
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05/13(Sun) 00:14
仮題:カオス
sekito
裸足で
この灰色の道を
歩み出したけど
見えない痛みが
まだ傷をもたない
体にあとを残す
ベール越しに見ていた
世界は
とてもドラマチックで
私の世界での
言葉でしかなかった
心を探そうにも
青く澄み切った時を
この白く濁った目では
もう見ることはないのに
そんな私は
どこを見上げればいい
────────
青い空を
目指していたのに
どこまでも遠く
手が届かない
光に一番近い
あの場所に求めたものは
私にしかない
鮮やかな色なのか
私を探そうと
扉を開くたびに
私のカオスを知って
この明るい世界では
見上げる光りすら
わからない
そんな私は何を
見つけよう
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05/06(Sun) 18:32
蜃気楼
sekito
悩ましい
蜃気楼
0の希望を
信じてしまう
どうしても
捨てきれない
捨てるしかない
真ん中で
立ち止まる
孤独な戦士
疎ましい
蜃気楼
0の希望を
信じてしまうから
風の中の塵となれ
中道などない
手に入れた分だけ
犠牲になる未知が
進む道を示さない
風を呼ぶ
疎ましい
蜃気楼
0の希望を
信じてしまうから
風の中の塵となれ
HP
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04/09(Mon) 00:24
悲しきピエロ
メグロム
いつからだろうか
人はいつから
こんなジャグリングを
始めたのだろうか
片手には「欲望」
もう一方には「偽善」
自らを戒めるように
流れる涙を見せまいとして
派手な化粧をしながら
不安定な世界に乗りながら
誰にも見られることなく
目の前の現実を
受け入れないまま
ただただ続けるそれは
私を見続ける彼は
私自身なのかもしれない
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03/26(Mon) 09:04
足跡
Pinky
海を 見たいと‥‥
海まで歩いた
海の音‥‥
とても 耳に響いて
そこだけの 世界がぁった‥‥
吸い込まれそうな‥‥
飲み込まれそうな‥‥
心地良い 風
何分 歩いたんだろぅ‥‥
ただ ただ‥‥
歩きつづけた。
後ろを振り向けば‥‥
砂につぃた 足跡が
私が 今‥‥
此所にいることを 示してくれた
いつか‥‥
足跡は 消えてしまぅ‥‥。
私が 此所に来たことも
此所に居たことも‥‥
消えてしまぅんだ‥‥。
私は 此所にいるのに‥‥
今だけ ある
足跡‥‥。
悲しくなった‥‥
消えてほしくなぃよ‥‥
「私は此所にいるよ」
いつか 消えてしまう 足跡でも‥‥
今 確かに
此所に 居場所を示してくれる‥‥。
私は此所にいるよ。
いつか見つけてね‥‥
私の『足跡』を。
HP
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03/18(Sun) 23:30
あやめ
愛しき夢
輝く未来
優しい祈りの詩
崩れ逝く均衡
喪い逝く光
醜い欲望
高みを望む事は決して悪い事ではない
でも‥
傷付けないで
人を、家族を、そして‥
自分自身を‥
小さな命の光は大いなるモノとなります
夢、希望、未来
例え脆く儚いモノでも
かけがえのないモノだから
大切に育もう
貴方も、私も、世界中の人と共に
平和という名の光(コ)を‥
HP
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03/07(Wed) 02:18
再会
秋雪
昔一緒に笑った友と
すれちがいから出会うことがなくなってしまった
昔のことが眩しく見えるくらい輝いていて
もう会うことはないとわりきっていたつもりだったのに
見つけてしまった懐かしい友にかける自分の声は明るく、自然と笑顔になれた
しかし友は笑わなかった
昔の楽しかった思い出などなかったかのように
友の冷たい視線を感じた。
自分と友の行く道は違ってしまったと確信せざるおえなくなった。
でも自分はそれでも
笑うよ
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