04/23の日記

14:04
2011年版振り卸し
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★4月16〜17の両日、Yukari先生とアシスタントの雄クンを迎えて2011年新曲「花鳥風月」の振り卸しがあった。楽曲CDは先にもらっていたので何回も聴き、ほぼ覚えていた。最初、耳にしたときは“あれー 変な曲やなあ”が直感だったのは事実。でも繰り返し聴くうちに“うーん すばらしい”に変化していった。Narisadaさんもおっしゃっているが「私もそう感じた。歌っているうちに力強い気持ちに変わっていった。縁紀゛のみなさんに伝わっているかな」と。
★花鳥風月。日本には四季折々に変化する自然界の美しさがある。中でも「花」はどんなに厳しい季節にも時期が来ればたくましく咲き誇って、あっという間に枯れ落ちていく。楽曲はこんなサマを歌いこんでいる。Momoyaさんもなんとすばらしい曲を作ってくれたことか、感銘を受けるのは私一人だけではなかろう。
★さて2日間の振り卸し。Yukari先生は「2日間で覚えるのはどだい無理なこと。雰囲気だけはしっかりつかんで」とおっしゃられた。確かにそうは思うが、拝見していてそっと手足を動かしては見るものの中々の難敵だ、私には。まず二度踏みが多い。これを念頭にレッスンに励もう。救われるのは繰り返しが所々に織り込まれていることか。
★昨年の振り卸しの場合、初日は都合で参加できなかったが本番には間に合わせた。今年は2日目に参加できなかった。昨年のようにモー練習しようと思っている。兎年にぴょんぴょん跳ねてみんなの足を引っ張らないようにしたい。本番が過ぎても“まだビミョー”にならないように。チームメンバーの皆さん よろしくねー。

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