08/24の日記
18：35
一段落したところで
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★本番を終えて２週間あまり経過した。「処暑」を過ぎたというのに祭りのころの暑さとは全く変わらないこの暑さ。ラニーニャ現象の影響だとか言われているが詳しくは分からない。それより「猛暑日」を記録する日数が近年になく多いとかニュースで聞く。気温３５度以上を猛暑日というそうだ。昔は３５度、６度と聞くと「えー？何てえ？体温と同じなんかー」とびっくりしたものだ。ところが今年の猛暑日に熱中症で３００人以上が命を落としていると聞くとびっくりもしていられない。そもそも３５度以上を「猛暑日」と名づけて何年か経っているがその当時、猛暑日とするかあまりにも暑さが酷いので「酷暑日」とするか気象庁で議論になったそうだ。『酷暑』とすれば『身体にダメージを与えるイメージを与える』と言うことで結局『猛暑日』に落ち着いたらしい。ひと夏で３００人以上も死亡するというのだから、ＣＯＧに言わせれば、ここは『酷暑日』にしておけばもっと事前に用心したかも知れないね、気象庁さんよ、と。
★話はよさこいに戻そう。猛暑日なんて聞かないころの６月１９日、梅雨の真っ最中、ガーデンパーク内のジストシネマで『君が踊る、夏』の試写会に恵まれた。夜の１１時３０分からの上映だ。入場券はあーちゃんとの２人分だったがよさこい好き達が次々と集まってきた。ストーリーは９月１１日封切なのでここではやめておこう。ただ印象に残ったのは鑑賞者は誰一人として私語を発するものがいなかった。固唾を呑んで見入る、聞き入るという雰囲気だった。終わるとＣＯＧが思わず拍手したらみんなつれもて拍手していた。館外へ出ると雨がしとしとと降っていた。眠りについたのは確か３時ごろだった。みなさん、つれもて観にいきましょう。
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