08/18の日記

15:42
今年も生唄に感動
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★2日目の8日、われらのアイドル歌い手さんが来和してくれた。
★前日の7日に『今年も縁紀゛の皆さんに会いにお邪魔させてください。スケジュールが込んでいて今年は和歌山へ行けそうにないと思っていたが縁紀゛さんの踊りを見たくて見たくて・・見ないと一年間後悔するッという思いが爆発、お邪魔虫になります。今年の振り付けはかなり厳しいとも聞いたし、ことのほか暑い中で熱中症になっていないかと心配。モンティグレ演舞までに間に合うように駆けつける。あっもうすぐぶらくり演舞場での演舞ですね』とまあこんな具合のメールを配信してくれた。
★縁紀゛に寄せてくれる期待と熱い思い、熱中症まで心配してくれるとは。さらにもうすぐ出番だよと遠い地から気遣ってくれるこの歌い手さん。こんな心優しい人にはめったにお目にかかれないご時世。われら縁紀゛も心強い限りだ。
★さて、予定通りモンティグレに来てくれた。早速チームのTシャツに着替えてもらい完全にチームメンバーに変身された。去年も駆けつけてくれてこのモンティグレ演舞場では地方車上から「招福 招き猫」を歌ってくれた。私はその時「うわー、ほんまもんが歌ってるー」と体内がぞくぞくするのを覚え車上を見上げながら踊ったことを今も鮮明に覚えている。
★今年は砂ノ丸演舞場での生唄となった。この会場の出番は一番手。次第に観客が増えてくる。メンバーも徐々にテンションが上る。司会者が「縁紀゛」を紹介すると一気にステージへ駆け上がった。勢い余ってちびっ子が転んだ一瞬ステージも観客も和んだ。
★楽曲紹介の前に煽り手が「今年も歌い手さんが来てくれました。じっくりと生唄を聴いてください」と紹介すればステージのメンバーは鳴子を乱打し縁紀゛をひいきにしてくれるファンからは両手を頭上に上げて拍手してくれる。踊る前からムードは最高に。♪トン トン トントコトン ♪とカラオケが流れた。生唄が入る。みんなはぐいぐいと生唄に引き込まれる。顔の引きつった人は一人もいない。4分余の演舞はあっという間に終わった。みんなは意気揚々とステージから降りていった。『○○さん ありがとう』と誰かが叫んでいた。
★不思議といえば誠に失礼なことだが、今まで練習に使ってきたDVDやCDの声とは全く変わりがないのだ。まさかPAの仕業ではあるまい。昨夜、2日間を収録してくれたDVDを見たがこの場合も生唄そのままなのである。彼女と会話していても別に違和感がないのにどうしてあんな声が出るのか、ここが不思議なんだ。
★翌9日、「これからも唄ってくださいね」とメールを送ったら翌10日、「びっくりしました。でもうれしかったです。落ち着いたらゆっくりラブレターを・・じゃなかったメールいたしますね!・・・」と返メがあった。

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