02/10の日記

22:33
恋焦がれる 01Love〜08Love裏話
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01Love。


始まりです。

このヒロイン心情は中学時代の銀樹と同じです。

予断はさておき・・。

ヒロインは、東京から大阪に引っ越してきたという設定です。

違う地に来てしかも周りは知らない人。

そして、ヒロインの性格。

その性格故からかわれる。

ヒロインは、そんな言葉から涙を流す。

その涙を謙也だけは見る。

そこから、謙也の奮闘は始まる。




02Love

02で書きたかった事は、謙也の明るさ。

そしてヒロインの心情。

テ−マは【疎外感】【孤独感】

ヒロインの心情を打ち消す程の謙也の明るさ。

最後の謙也の「堪忍な」と言う言葉に

ヒロインは「・・・うん」と言った。

01では、ヒロインは謙也の「堪忍な」で何でこの人に謝れなければならないの!?と少し怒ってました。

しかし、今回のヒロインは素直に謙也の謝罪を受け止めました。

銀樹は、ヒロインが謙也を少し受け入れた。と描きたかったのですが・・。

皆様に伝われば嬉しい限りです。何しろ銀樹は文才がないですから・・。






03Love

はい。合宿篇です。

ココでは、謙也の天然さそしてヒロインの今現在の心情を描きました。

チェックポイントのあの問題は銀樹が何処かで見たテレビで印象に残っていたのでそれを使いました。

なんだったか忘れましたけど・・。

この難題を解き自分が解いたかのように喜ぶ謙也。

無邪気さ書きたかったんです。(笑)

喜ぶあまりヒロインの肩抱いちゃってるしね(笑)

それを見て良く思わない集団女子。

コレも書きたかったんですよね。前兆みたいな(笑)

そして、最後の語り。

今、現在のヒロインの心情。

謙也のことを遠い・・。と感じました。

少し謙也のことが気になりだした。というのを出したかったんです。この03Loveで。






04Love

合宿篇も終盤。(早ッ)

見せ場となるドッジボ−ル&リレー。

とりあえずオサムちゃんのいい加減さを出したかった

マンガの定番なベタがプンプンでしたねぇ。

ヒロインがアンカ−前とかね。謙也がアンカ−とかね

ヒロインがドッジで最後まで残ったというのは銀樹のリアル談を元にしたもの。

凄いんだよね。相手からの早く当てろ!とか当たれとかいうプレッシャー。見方からも来るしね。

ボ−ルとれ!とかとれんからこの状況やねん!!

ま、銀樹の愚痴はココまでにして。

後はヒロインの笑顔ですね。

お気づきですか?ヒロインは今まで笑いませんでした

結構、簡単に笑うな。と捕らえる方もいますが

ココでは、謙也の笑顔の力を描きたかったのです。

これからも、謙也の【笑顔】がスト−リ−の展開とかに繋がるかと思います。

あ、そうそう。

本当は、ヒロインがパスを出した後に謙也が入ってきて

体力的に狙われているヒロインに向かってくるボ−ルを謙也が取る。というベタ展開にしようか

それとも、ヒロインが当たってクラスからの「あ〜あ」というちょっと心にグサッとくる言葉を発せられるか

どうするか悩んだ結果、今現在の話になった。

ヒロインのドッジに対する意見は銀樹の意見です。




05Love

ココでは、またまたヒロインの心情。

04でリレ−嫌だな。と思っていたけど謙也の励ましで

「やるだけやってみる」と決意したヒロイン。

しかし、ココでクラスメイトからの言葉を聞いてしまい

落ち込むヒロイン。読んだ方はきっと思ったでしょう

どんだけヒロイン、ネガティブなん!!?

でも、走る直前にそんなこと言われたら傷つきますよね。

そのことを書きたかったんです。

ココでまたベタな展開。

何でアンカ−前が白石に一氏に小石川くんというテニス部ぞろい!!?

白石を選んだのは、ぶっちゃけ白石くんとの出会いが欲しかったんですよね(笑)

後の人は適当。あ、小石川君を選んだのは理由がありますが秘密。本編で。

手を抜きたいと思うヒロインの前に

謙也の声援が響く。

その声援で、過ちに気が付き謙也への罪悪感が生まれる。

もう1度やるだけやろう!と思う。

そして、ベタ展開。

謙也がビリ2から2位まで行くという・・。

今回の最後のヒロインの心情が次回への大きな鍵となる。




06Love

合宿篇も終わり書きたかった話に突入。

ココでやっとヒロインがクラスに馴染む話。

テ−マは、【クラスとヒロインの為に動く謙也】【正直に話すヒロインの成長】

謙也には嘘をつきたくないと思い正直に話すヒロイン

ヒロインの話にショックを受ける謙也。

そんなこんなんで6時間目。

反省会の時間。

謙也はクラスの人々に語る。

ヒロインのした行動は絆を深める行事にとって

許されることではない。

その意見にクラスの人々は同意。

しかし謙也は、ヒロインだけが悪いわけでは無いと言う。

ヒロインがそう思うようになったのはクラスの雰囲気だと言う。

謙也の意見に賛同するかのように授業終了後

クラスの大半がヒロインに謝罪。

【大半】これポイントです!

そんなクラスメイトにヒロインも謝罪をし

ヒロインとクラスメイトの仲が深まる。

照れ謙也。銀樹のツボですわ

今後のスト−リ−ポイントはやはり

最後のセリフでしょうね

「今にみとけばええねん」

嵐の予感ですわ。





07Love

解決から1日後。

まぁ、ぶっちゃけ

【ペン回しをしてて廊下に立たされる】

というのが書きたかった。

それから、具体的には書かれてないけど

謙也の心情なんかも捉えてくれれば嬉しいです。

まぁ。分かりにくいんで難しいですけどね。

銀樹は、具体的に書かずに後に分かる展開を書きたいと思っています。

裏話ですが、謙也の指導のセリフを書く為ネットでペン回しについて調べました。

動画とかもありましたよ。凄いですなぁ・・。





08Love

マネになりましたね。

ココでもオサムちゃんの独特な性格を出したかったのです。

3年のマネもいて、この子は今後のスト−リ−でも活躍する予定です。(いろんな意味で・・)

で、ココのテ−マですが

【謙也と白石】【白石の秘密】

後、今後のスト−リ−の展開の一部。

謙也は白石をライバル視してます。

だけど、白石は1年でありながら2年、3年と練習し

2年のレギュラ−と練習試合。

そんな自分はボ−ル拾い。

差を感じて「俺は白石に勝てんのかな・・」なんて

弱気な謙也にヒロインの一言で勇気付けられる謙也を書きたかったのです。

つづいて【白石の秘密】

白石は努力家です。

絶対、努力している姿を見られたくない筈です。

そんな姿をヒロインは見ちゃいます。

ココでヒロインと白石の2人だけの秘密ができちゃうわけです・・。

この秘密が今後のスト−リ−とどう繋がることやら・・。







てな具合で今回の裏話というなの銀樹の妄想は終了。

興味を持った&しょうがねぇけど見てやるぜの方は次回も目を通してくださると嬉しい限りです。






では、また次回!!

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