02/09の日記

21:21
恋焦がれる ヒロインが出来るまで
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日・月・火・水。と入試の為4連休。
その所為か、話が進む。進む。




はっ。しまった更新履歴に03を書き忘れた。




とりあえず今回は、このお話しが出来た理由を!

まず、銀樹はテニスの王子様の夢小説サイトをてんてんと飛び回っていました。

そんなある日、自分でサイトを開設することを決意。




サイト名は、銀樹の好きなキャラの特徴を(銀樹の妄想ですが・・)

それで『浪速の純情☆少年』に決定。




サイト開設前から長編は謙也と決めていました。

とりあえず中学3年生から始まるんではなく中学1年生という新しい出会いのある年から始めたいと思いココからスタ−トさせました。



当初のヒロインの設定は白石のキョウダイでした。


オリキャラをつくり三つ子設定でした。


しかし、銀樹のヒロインを巡る対決をしたいという妄想により


ヒロインは白石の三つ子のキョウダイ案は却下。


そして次に考えたヒロインはテニス部に所属させて


負けず嫌いで練習試合でも負けると1人泣いてしまうという設定でした。


しかし、何かピンと来なくて却下になりました。


そして、考えていくうちに生まれたのが現在のヒロインです。




謙也と対照的で、消極的で人と話すのが苦手という設定になりました。


なぜ、この設定になったかと言うと


ファンブックを見た時、謙也のところに【人付き合いが良く友人の多いタイプ】と書かれていて


だったらヒロインはそれに憧れる子にしよう。と思ったのです。



それに、こういう設定の子というのはあまり無いように思ったのです。




そして次第に謙也との交流を通しヒロインが謙也への感情が移り変わる心情や


ヒロインの成長を描いていきたいと思うようになりました。




東京出身というのにも訳があります。

その訳はAありますが


@つ目は、東京と大阪という違う地。

しかも、ヒロインは消極的で人と話すのが苦手。

それをからかわれてしまう。それから、何となく悪口てきなことを言われてしまう。



その内容は、01〜06ぐらいまで描かれています。

06は、解決篇みたいなものですね。




Aつ目は本編のネタバレになるんで本編で明かしたいと思います。





次の日が、01Love〜08LOVEまでの設定なんかが書いてあります。


お暇なお方は、是非覗いてやってください。









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