苦華の森
□夢見る花嫁M
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笑顔で近付いて来るアスラン
「来るなッ!!」
カガリの拒絶の言葉になおも手を伸ばし近付いて来るアスラン
バシッ!!
アスランの手を叩くカガリ
「カガリ…痛いじゃないか」
それでも側まで来たアスランはベットに腰を降ろす
アスランの存在に後退り、震えるカガリ
「俺が怖いのかい?俺は何もしていないだろ?」
カガリの頭を撫でながら話すアスラン
「でも‥オアイコだと思っていたのにな…これじゃ俺が悪いままになっちゃうよな」
「そうだ!いいことを思い付いた…事実にすればいいんだよ」
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