苦華の森
□夢見る花嫁⑬
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怒気を込めていうアスラン
「マジかよ…」
「冗談キツイぜ」
ガタンｯ！
「冗談ではないさ…悪い事をしたんだ、お仕置きは当たり前だろ‥そろそろ上がる頃だな、俺は部屋で控えてるよ」
・・・
イヴの日、結局カガリは帰らなかった…ミーアの言う『銀髪の…』が俺の友人であるのは明白だし、何より俺の実体を知っていて何も言わないあの女‥何を考えているんだ？？裏があるとしか言いようがない…
イザークと共に過ごしたという事実がある以上、これをたてに制裁が必要だろう‥
これでお互い様じゃないか‥ｸｸｸｯ
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